インプラントは安定感がありますが、費用と治療期間が掛かります。
入れ歯は費用が抑えられますが、安定感と審美性に欠けます。
これら両者のメリットとデメリットを融合させた新しいインプラントが「磁石」を用いたインプラントです。
磁石を用いたインプラントとは、インプラントに磁石を取り付けて入れ歯を支える治療法で、入れ歯よりも安定感があり通常のインプラントほど費用が掛からない、メリットの非常に大きい画期的な入れ歯として注目を集めています。
用いる磁石は永久にその力を発揮し、磁力も非常に強いため、噛む力によって簡単に動いたりすることはありません。
強固にくっついて抜群の安定感を発揮します。
埋め込むインプラントの数も数本でよいので、費用の面でも、身体的な負担という面でも、患者の負担を軽減するインプラントといえます。
高齢のため、長時間の手術が不安という方にも適しています。
また、通常のインプラントでは、歯肉部分を補うことは出来ないため、歯肉の痩せた人では義歯が長く見えていましたが、磁石によるインプラントでは、入れ歯のように歯肉部分も装着することが出来るので、歯肉が下がってきて痩せてきたという場合でも、きれいな歯並びと同時に健康的な歯肉も手に入れることが出来ます。
ただし、上部構造は入れ歯ですから、日々のお手入れは必要です。
とはいえ、余計な金具などがついていないため、手入れが簡単であるというメリットもあります。
磁石を用いたインプラントのデメリットを挙げるとするならば、強力な磁石を使用しているため、心臓にペースメーカーを取り付けている人の場合は、ペースメーカーに影響を与える恐れがあり、磁石のインプラントは禁止されているという点でしょうか。
磁石のインプラントは、後に通常のインプラントに変更することも可能ですから、本格的なインプラントに挑戦する前に、まずは磁石のインプラントで様子を見るという人が増えているようです。
インプラントなんでもガイドは、インプラントについて解説しています。
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